カテゴリー: 感想

キンリミで読んでよかった本

感想カテゴリを作っていたのにぜんぜん使っていないことに気がついたため、キンリミで読んでよかった本の紹介をします。キンリミはたまに入るとお得になります。なお読んだときにキンリミに入っていただけで今は入ってないかもしれないです。まあそのうちまた入ると思う……

バッカーノ!/成田良悟

再読。無印と鈍行特急まで読んだ。ほんとうは完走したかったのだが、いつの間にかキンリミから消えてた。読んだのがけっこう前だからほぼ忘れており、新鮮な気持ちで小説うまくない!?と思うことができた。バッカーノって特殊設定ミステリの味がするね!?あと叙述トリックだよね!?三つ子の魂百まですぎる。というかなんでこの人数でこのプロットでちゃんと話がわかるようになってるんだろう……

堕天作戦/山本章一

初読。フォロワーさんが地獄献上がBUMPの太陽だから読んでと言っていたのを思い出して読んだ。太陽だった。(わたしの書くある種のカップリングはめちゃくちゃ太陽です)淡々としたSFとして楽しかった。淡々としているのになんか全体的にキャラクターの感情が重い。勝手に完結していると思っていたので完結してないんだ!?になった。

勇者刑に処す/ロケット商会

初読。6巻までキンリミにあったけど8巻まで買いたいな!になっている。(今月の本代は薔薇の名前で終わった)一人称にストレスがなくてすごい!真相開示用三人称もうまい。というかキャラクターの持っている情報の差の出し方がうまい。一次創作をやる自分はノルガユが好きで二次創作をやる自分はライノーが好き。アニメもやってるから見たいという気持ちはある(映像を見るのが下手!)

猫の地球儀/秋山瑞人

再読。『チ。』を年始に読んだんですが、それを経たあとだと味変するというか、なんだろう、最初に読んだときの自分があまりにも何も読めていなかった……になった。あとアクションがうまい。けっこう現実にはない話をしてるんですが(SFだし)ないものでアクションするのって大変じゃないですか。それがさらっと読めるのがすごいし、何よりも、「祈り」の話だな、と思う。

マイクロスパイ・アンサンブル/伊坂幸太郎

初読。伊坂幸太郎自体はまあまあ読んでいる。ふたつの世界が交差したりしなかったりしながらなんとなくいい感じに終わる「いつもの伊坂」と言えばそうなんだけど、あとがきに書いてあったエピソードには驚かされてしまった。「こういうの」って最初にプロット立てて書くんじゃないんだ……

ぜんぜん紹介じゃないな……まあいいか……キンリミは国内作家のほうが強い。海外文学はだいたい買うしかない(電書もないことが多い)けど図書館にあることもある。最近読んでよかったのはエリー・ウィリアムズ『嘘つきのための辞書』です。その話もおいおいできたらいいね。

 

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